前車の値段と、現車のいいところ
一週間前に某買い取り業者に手離した車が
売りに出ていた。おとといの値段は80.9万、昨日深夜にもう一度見たら90万に、上がっていた。
売値は28％。それから小キズとか錆びとか修理したとしても、某買い取り業者の儲けは、50万はくだらないと思われる。
ディーラーで、ブレーキの取り替えが必要で今なら15万です、と、いわれた車の、儲け50万って、すごい世界だ。ビックリした。
売り出し写真の前車は、まだまだイケてるし、載ってないけど、いちばんの売りは、燃費リッター19.5キロという、私がつくった記録。
オーナーが代わっても、期待に十分応える車と保証する。
現車は最近、非常に増えた気がする。
今日も、イオンでピンクのツートンを三台も見た。この狭い街のイオンで同じカラーを三台。
現車は、グレードがいちばんいいので乗ってて満足度は高い。
ただ、運転していて前車よりちゃちぃ感触と、現在の燃費16.9ってとこが残念。
燃費は長距離走ったら少しずつ上がることを期待する。
あと、いいのがオーディオの音の良さ。
流線形80のロッジで待つクリスマスを聴くと、たちまち高三の冬にタイムスリップし、時のないホテルのセシルの週末聴くと、初の車デートを思い出す。あれは二十歳の夏。
現車は、ちょっとしたタイムマシンといえる。
この現車で今月末あたり、一泊二日の旅をしたい。
車を替えて考えた
クラシックな色味とスタイルが気に入った小さな車に替えた。いちばんいいグレードなので、機能充実。嬉しい。
車を買ったことで今後の経済計画がすこしハッキリしてくる。大事な収支の収入源。
ずっと辞めることだけ考えていた職場環境、おもに人的環境が変わり、続いている仕事も定年まであと一年半となり、そこまでは確実に働き、
その後も働こうかと思い始める。一年でも二年でも、自分で可能と思うまで。できるだけ自立していた方がいいだろうと。一年ごと、半年ごと、思いは変わるかもしれないが、今はそう考える。
今日から日々の記録や思いはこちらに書こう。
決心は三年前から
◎ただいま◎まいるーむ◎として、短い期間に書き込んでいたこのブログ。
いつのまにやら、『ただいま・まいはうす』にしてた。
三年ぶりに開く。
まさかの家持ちになって、現在、２年と６ヶ月。
こちらに書き込んでいた少ない記事を読むと、いまの自分の心境が三年前と同じだ。
違うのは、もう、退職を決心してるところ。
いかに、あの職場が合わないかが鮮明になった。
結局そうなんだ。
違うんだ。
自分の居る場所じゃないんだ。
イヤというほど、わかりきったことだった。
その職場も、あと半年とちょっとと思い、一日一日身もこころも削る思いで出勤し、疲労困憊で帰宅する。
終わりを設定しているということが、励み。
睡蓮鉢のカエル
１カ月以上花が咲き続けているアサガオ
この庭があるだけで癒される。
二度目の悪夢
店の一番人気というその一本は、「すぐに食べてください」だった。
生焼けっぽい白レバー。
口にして頭をよぎった数年前の食中毒。
すぐに、まさか二度は無いだろう、店も違うしねと、悪い予感を打ち消す。
そしてそれから60時間後の朝、突然の下痢になんだか風邪をひいたような腰の違和感。
仕事に出るも、悪寒がし、微熱も出、身体がだるく食欲もない。
そして、その夜から急激に体調が悪化。
ものすごい頭痛、寒気、関節痛、だるさ、発熱。
まさかと思ったが同行していた長男に連絡すると、同じ症状だと。
これは、カンピロバクターという菌のなせる食中毒だ。
数年前と同じだ。
その情報をもって初めての胃腸科を受診したが、医師は食中毒を肯定しない。
私より知識ないじゃんと怒りにも似た思いになる。
その時点で熱は39度。辛くて辛くてたまらないのにやっとの思いで門を叩いたのに。
便の培養の検査を受けた。
おそらく先の菌が検出されると思う。
それから三日。
これまで扁桃炎や新型インフルエンザ、尿管結石などと辛い病状を経験したが、それに匹敵するか同等の辛い容態だった。
ようやく起きれるようになった。
体重が三キロ減っていた。
せっかく良いところに住まいを得て安心していたが、ひどい目に遭うというおまけがついていた。
二度と焼き鳥屋で怪しいものは食べない。
つくねも怪しい。
二男から電話。
近くに住む母や二男の世話になり食事や飲料をもってきてもらった。
やはり、肉親はありがたい存在。
明日はフレンチ
そのフレンチの街まで車で二時間半。
予約はオッケー。
りんごのスープは出るのかな。
メインは肉料理にしよう。
パンもおいしそうだな。
翌日は職務がいよいよわかる。
そして、複雑な書類と決算書類と予算書類の作成やらなにやら。
怒涛の一週間のあとには、プチ旅行が待っている！
お楽しみをつくって日々を生きる。
